ごま親子の英語日記

母親英語大好き。絵本も大好き。子供の語学習得にまつわるあれこれを記録として書き留めるブログ。

下の子がはまってる絵本

 

読書には興味なさそうな下の子がついに!

「Tap Tap Bang Bang」にはまった!

 

あまり絵本に見向きもしなかった下の子が、最近ようやく絵本読んでとリピートしてきます!

 

前から“本読んで”と絵本を持ってくるという動作は見られましたが、こちらが読んでも読み始めたらどっかへ行ってしまうということばかりでした。

 

あとは棚からひたすら出して中身を眺めたり。

 

そんな息子がはまったのがこちらの本。

Tap Tap Bang Bang / Emma Garcia

 

 

 

立ち読みしてて、この本はいいかもしれないと買っておきましたが、うちの女児にはあまり響かず、今回男児にヒットしてほっとしました。

 

いろんな工具が出てきて、こういうのってrhyming bookというのでしょうか。読んでる側も面白いんです。最初は文法的になんか気になる~と思っていましたが、そこが絵本の面白さなんでしょうね。

 

We can cree craw cree craw cut with the saw and chippety chip with the chisel.

We can bang bang with the hammer and tappety tap in the nails.

 

下の子はリズムや音楽が大好き。よく音楽が聞こえると体を横に動かし踊っていたり、あとは自分で音を鳴らして音を楽しんでいる子です。彼のfirst favorite bookが英語の本になったのもなんだか頷けます。
(この絵本、実はあと2冊シリーズがありまして・・ほしいなぁと思っているのですが、ほんと絵本買いすぎなので迷っているところです。)

上の子が好きだったのは「だるまさんシリーズ」

上の子のfirst favorite bookはだるまさんシリーズでした。これ名作ですよね。最初の出会いは、社会人一年目の時に知り合いがお子さんを出産されて何となくこの本を手にしてプレゼントしたんです。で、この絵本は確か自分の子どもが生まれたときに友達からプレゼントしてもらった本だと思います。

だるまさんのはプレゼント、だるまさんがは確か母親から、だるまさんとはこちらのkinokuniyaで買いました。

 

 

何度も何度も繰り返し読んでとせがまれ、おそらく各100回くらいは読んでいる気がします。

アンパンマン好きなのでこれも差し出してくる

下の子はこのTap Tap Bang Bangの他にアンパンマンも好きなのでこれ読んでと何度か持ってきました。

 

 

このアンパンマンのクリスマスは、ストーリーはやや長めなので最後まで聞けることなく、やはりTap Tap Bang Bangを差し出してきます。このお話、結構面白いです。原作となるアンパンマンの絵本は何冊か持っていますが、ジャムおじさんがサンタの代役を誰にしようか決める場面とかはくすっと笑ってしまいます。

 

さて、これから彼の読書歴はどうなっていくか?