Paddingtonの絵本を暗唱
Paddingtonを暗唱してみました
きっかけは行正り香さんの英語学習本
今までの英語の勉強の仕方では、時間を注いでるにも関わらず結果が伴わないなぁと常々思っていて、行正り香さんのこの本を読んで絵本の暗唱でもやるか!という気になり今月始めたんです。
「ビリからはじめる」ってほどのレベルじゃないんだけど、、上から目線で読んでこなかったのですが、行正り香さんはレシピ本でもかなりお世話になっていて、この本はとても良さそうだったので読んでみたら目から鱗でした。
私が勉強してきた中で、まさに避けてきたことを推奨していました。
- 音読
- 暗唱
- シャドウイング
などなど。こんな大雑把にまとめるのは申し訳ないので、ぜひ気になる方は読んでほしいのですが、私も意を決してはじめてみたんです。
影響を受けてまずは赤毛のアンを暗唱してみました
まずは同著のコンテンツに掲載されていた赤毛のアンを。20回ずつ×10章を2回やってみて、暗唱って楽しいなと思ったので長靴下のピッピを読んでみたりしましたがピンと来ず、
家にあった昔買っていたPaddingtonシリーズでふと始めてみたのです。
そしたら楽しい!わからない単語や言い回しもいい具合にあるし、読み込むと細かな文法にも注意を払えてよりイギリス英語を体に覚えさせることもできるし。もちろんお話も面白いです。もうクラシックと言われる部類に入るのでしょうか?Paddingtonは。
とりあえず4冊Paddingtonを覚えてみました
まずは4冊やってみました。大体4日で1冊を覚えましたが、あまりどんどん追加で暗唱する冊数を増やすより体に覚え込ませる期間をしっかりととった方がいいのだろうなぁと思い、あと1冊でやめておきます。
6月は計5冊を繰り返し暗唱して体にしっかりインプットさせたいなと。
こちらはクリスマスのお話の短いページ。
こちらはクリスマスのお話の一番長いページ。
ちょうど暗記にもいい量ですよね。
Paddingtonはおそらくこちらのクラシックシリーズが原書だと思います。
私が読んでいるのはもう少し低学年の子供が読めるピクチャーブックのpaperbackです。
こちらのクラシックコレクションも欲しくなっちゃいましたが、、うーむどうしよう。