子供のSpeaking進捗 - ごま親子の英語日記

約3ヶ月に渡る引きこもり生活。当時も今振り返っても思うことは、、、

絶対にこのストレスフルな状況でさらなるストレスはかけられない（我が家の場合）！！！！！！でした。

我が家が滞在してる国は子供はほんと玄関から出ることもほぼ（99.9%自宅におりました。。。）できず、完全な引きこもり生活です。

息抜きの仕方がわからず、日光にもまともに当たれず（ベランダなんぞありません（泣））、日々機嫌のアップダウンや免疫低下による繰り返される手足口病と闘いながらのlockdown生活だったのです。。

とはいえ、全くやっていなかったといえばそうでもなくて、

だけはしていました。（最低限って感じですね。。）

でも、こんだけ時間があったにも関わらず、毎日その日を生き延びる（やり過ごす？）ことに必死で創意工夫に富んだ新しい挑戦なんかはできませんでした。

なのでそういった意味で、"全然やれなかった"感覚が強いです。

Netflixで新たに上の子供（3歳）がハマったアニメはこちら。

ちなみに引き続き我が家で永遠にリピートをせがまれるアニメはこちら。

Listeningレベルが上がったかどうかはよくわかりません。でも一応飽きることなく集中して見ています。

最低一日1冊は読むようにしていたかなというレベルです。

日によって、今日は読みたくない！と強く拒絶される日は無理強いしていませんでしたし、一方気が向けば3-4冊読んでみるなんて日もありました。

Peppa Pigのコンプリートboxを買っていたのでそれに少し着手できたのはよかったなと思っています。

50冊入りなのですが、なんとか35冊は読みました。残り15冊は熱が冷めその後手付かずです。。

子供もその時はまっている絵本があるのでなかなかPeppa Pigに持っていくことができずにいます。

（今はmaisyとMeg and Mogがいいらしいです）

うちの場合、ちょっと遅かったかな、、

2歳後半から3歳ジャストくらいが一番好きだったのかなぁと振り返って思います。

下の子（1歳）もいるのでまたPeppa Pig再熱@homeの時期は必ず訪れるとは思っておりますが。。

これは思いがけない産物でまさかのなんにもspeakingを強いていないlockdown中に、進歩したと感じることができました。

本人の中で『英語を話せるように努力することの必要性』

をなんとなく落とし込めたのではないかと思っています。

前より英語で話してみよう！という意志が感じられ、間違ってても喋ってみる！という機会が格段に増えたのです。

喋りなさい！使いなさい！と言っても逆効果だろうと思います。（でも私もたまに言ってしまいます^^;）

まだまだスクールで先生の前で積極的に話してみるの域にはいっておりませんが、、

親の私には安心して間違えながらも知ってる単語とアニメから得たセリフを使ったりして話してみています。

いいぞいいぞ！この調子で頑張れ！と思いながら、上手に話せるんだね〜、感心しちゃった！なんて言いながら話してもらっています。